縛りの入門指南書! 有末剛の緊縛解体新書
先日あるテレビ番組で緊縛の特集みたのを放送されていて、その番組では「芸術」的な視点での縛りを紹介してまして、照明やBGMの効果もあり芸術的な吊るし縛りが映し出されて、「あぁ〜俺も縛ってみたい!」って単純に思っちゃいましたね。ミーハーですね。いいんです。でも多分ワタシのような素人には難しいですよねって思ってたところにこの本有末剛の緊縛解体新書が出ましたのでちょいとご紹介!
「有末剛」って誰?ってところから。
80年代初頭に緊縛師としてデビュー、
以後数多くの雑誌や映画で緊縛を担当。「夜の学校」の定期開催の他、国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。
近年は他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開。
音楽家・沢田穣治とのユニット「東京縛音舞」を筆頭に、活動の幅を広げながら緊縛の可能性を模索し続けている。
なるほどーやっぱり長く活動されてる縄師の方なんですねー
本のキャプションには「極限まで体系化された縛りの教科書!」とあり、中はカラー写真にガイドラインと注釈がついていて、とても丁寧に解説があり、これなら何かできそう!と思わせてくれる丁寧な解説が読みやすいと思いました。
ただ、縛る相手がおらん!こういうパートナーを探す指南書も欲しいです!
「有末剛」緊縛の秘伝開扉!極限まで体系化された縛りの教科書!
最も安全で美しい、初心者向き緊縛指南書「有末剛の緊縛解体新書」です!器具を使った練習から高度な吊り責めまで徹底解明。フルカラーの写真解説で解りやすく緊縛の仕方をレクチャー!
捌き、後手縛り、前手吊り、器具練習、椅子への拘束、吊り用飾り縄、両脚吊り、横向き横吊り、自縛練習、あぐら縛り、M字開脚、菱縄、伏せ横吊り…等
綺麗で美しい縛りを学びたい方にオススメの指南書「有末剛の緊縛解体新書」のご紹介でした!
詳しくはこちら
有末剛の緊縛解体新書
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