重量404gのボリュームで喉奥まで堪能できるフェラホール　たまらずおくちでしよッ

オナホカテゴリでは各メーカーがこぞってフェラホールを出してきている印象が最近は強いですね。激フェラシリーズや真実の口等、人気があるホールもありますが、これだけ種類が多くなってくると、その中に埋没してしまうホールもチラホラあったり・・・。そんなフェラホール群に新たに挑んできたのがたまらずおくちでしよッです♪「しよッ」シリーズのフェラタイプで、以前にもフェラタイプのおくちでしよッをもっとブラッシュアップしたバージョンと言えそうですよ♪

ワールド工芸さんのオナホールブランド「MUNI」のフェラホールで、本作は最近の流行とも言える「歯」がついたタイプ。この「歯」のギミックは賛否が分かれるところですよね。挿入口が顔半分を模したデスマスクっぽい造形で、口が半開きになった状態が多い挿入口ですが、本作は歯があるので軽く閉じた状態になっていて、頬にあたる部分を押すと半開きになるところはちょっとリアルさがあります。前作というか「おくちでしよッ」はちょっとやっつけ仕事っぽい造形だったので、かなり完成度をあげてきた感はあります。

ボディの外観は適度に弾力のある素材で匂いや油分は控えめで、内部はピンクの口腔内を想起させる粘膜っぽい素材を使った2層構造。とは言え内部素材は厚みもそれほど無く柔らかめの素材がコーティングされたような感じで、ローションとの組み合わせや量で挿入感が変化しそうな気がします。

さて内部構造は、そこまで特徴的だったり新鮮に感じるところはありませんが、素材感も含めたトータルバランスが良いなと言う印象。挿入口は唇の少し奥にリアルな歯があり、この歯は外側の素材よりも硬めの樹脂製になっており、存在感は割りとある方だと思います。

そしてフェラホールにしては存在感が控えめな舌は厚みがあり、若干動きがありますが、さほど大きくないので干渉は少なめのような気がしますが、上顎との距離が無い狭穴感があるので亀頭をここにピンポイントで置いてショートストロークするとカリが引っかかって程よい刺激が楽しめそうです。

続くポッチのような喉ちんこやランダムに隆起が複数設置された奥側のギミックはそこまで刺激はそこまで強くありませんが、ここも狭い穴になっているので、適度に圧迫感がありゾリ刺激を楽しめそうで、こちら側も一旦奥まで挿入して、喉ちんこ以降のコリッとしたヒット感をショートレンジのストロークで楽しむと気持ちよさそうです。

全体的に狭いのでバキュームはかけずらく、吸い付く時のジュボジュボ効果音も控えめです。総じて挿入感はフェラホールよりもオナホールに近いなという印象ですが、時折歯が当たったり、舌が動いて根本付近をニュルッとする感覚もありますが、竿へのアピール度は少なく感じました。

しかし404gの重量で、歯のギミックもついていながら、税込価格1,296円はコスパの高いホールと言えるでしょう。舌性器に突っ込む感じを試してみたいなら選択肢としてアリではないでしょうか？

リアルな歯と舌で、お口の気持ち良さを堪能できるリアル志向のフェラホール!

重量404gのボリュームで喉奥まで堪能できるフェラホール「たまらずおくちでしよッ」のご紹介でした！

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たまらずおくちでしよッ