今度は舌が長くなった！賛否両論を巻き起こした「歯」も健在のフェラホール　真実の口ぺろりん

2018/04/24

進化が続くフェラホールの中でも「歯」による刺激という概念をいち早く取り入れた、真実の口の発売から４年が経過し、前作となる真実の口アマガミ、から４ヶ月で発売開始となった真実の口ぺろりんをご紹介しましょう♪アマガミでは今ひとつオリジナルとの差別化がハッキリ打ち出されていないような気がしていましたが、本作はシリーズ最長の「舌」という見た目にも大きな変化が見られるシルエットになり、期待が持てそうですよ！

本当にフェラホールの開発進化は激しく、最近ではアゴがガクガクっと思いの開き具合に調整できるすごふぇらが強烈な印象がありました。他にも特性を活かしたホールが沢山発売されていますが、エーワンさんの極フェラと同等に元祖っぽい路線で人気なのが真実の口シリーズで、前述の通り「歯」によるリアル感を取り入れ、痛い、邪魔、生々しいといった賛否が分かれる問題作となりましたが、その進化形という位置づけなのが本作。

もっとも変化を感じるのは「舌」の部分ですね。以前までは完全に口の中に収まっていましたが、本作ではデフォルトで既にペロンとしたのが甘く開いた唇から飛び出た状態になっており、前歯も見えていますね。

造型もどことなく鼻の形や唇の形などにちょっとした変化が見られ、相変わらずのデスマスク調ですが舌が伸びたことで、どこか可愛らしくなったように思います♪素材はアウターはもっちりしたテイストで、インナーは粘膜っぽい柔らかな素材の２層構造になっており、歯は高弾力エラストマーとなっており、アマガミと同様の設定となっています。

そして内部ですが、口腔内はやはり舌が長く設定されているので内部長の半分くらいを使った面積があり、この舌の付け根と分岐するように設置された処女膜チックな「真空喉輪締め」ギミックがあり、実はこのホール最大の訴求ポイントになりうる構造だと思うんですが、無次元チックな壁が粘膜質な感触を生み出し、最奥はバキュームを生み出す空間がありながらも狭くなることで「喉奥の自然な締まり感」を演出しています。

「真空喉輪締め」はオナホで言う子宮口っぽいキュポっとハメ込むような感触がありつつも、自然現象として喉を絞めた時の感じを再現しており、粘膜っぽい質感と共に人工的ではないフィーリングが何度も行き来したくなる通過点で、他のフェラホールには無かった特色と言えるでしょう。

ストロークで全体的な感触を楽しむのはもちろんですが、口腔内、喉、奥とポイントポイントで立ち止まって外側からグリグリと圧迫してみたり、ショートストロークしてみたりっていう楽しみ方もできますし、長い舌と上下についた歯を利用するテクも楽しめそうです♪具体的には指で舌を摘んで伸ばし、上下から歯で舌を挟んで、伸びた舌を使って裏スジをレロッとさせてみたり、乳首を舐めさせたりっていうフェチっぽい使い方もできちゃいますね！

また、下の歯が舌によってガードされることで、主張が強かった歯のアタリも半減され、マイルドになったかもなので、そう感じていたユーザーさんにはオススメかもです。マジックアイズの最近の顔とも言えるホールなので造り込みもしっかりされており、「真空喉輪締め」やバキューム性能もしっかり楽しめる、フェラホールのさらに新しい可能性を感じるホールだと思います♪

真実の口ぺろりん　内部構造画像