人気再燃のゾリゾリオナホ「ヴァージンループ」のニュータイプ　ヴァージンループダリンセブン

2018/05/19

最近のオナホール界では「ロング縦ヒダ構造」が花盛りで、先日もご紹介したヒダヒダバキューン!を含め、新作の比率で言えば断然この構造が多いわけですが、その火付け役となったホールと言えばヴァージンループですよね♪タレントの千原ジュニアがTV番組で評価したのをきっかけに、人気が再燃したホールですが、そのヴァージンループに新バージョンとなるヴァージンループダリンセブンが発売になりましたので、ご紹介しましょう♪

パッケージにも「ヴァージンループがTVで紹介されました！」っていうキャッチが印刷されている程だから、製作メーカーのライドさんにとってもインパクトのある出来事だったんでしょうねぇ♪しかし、本家とも言えるライドさんでも他メーカーの攻勢に対して安心しては居られないワケで、他社のバラエティに富んだ個性的なヒダ構造がゾクゾクと発売されている中、油断せずに責めてくる姿勢はさすがです！

さて、本作は元祖ヴァージンループと同じ素材の「バンジータッチ」を採用しており、全6種類のシリーズの中でもオリジナルに近いとは思いますが、内部構造が全く違う進化を遂げています。外観はフロントに重心を持たせたオナホらしい造型となっており、グリップ部分は和紙のようなテクスチャでグリップ性能を高め、挿入口の周りについたミゾの模様がオリジナルの雰囲気を継承しているような印象です。

そして内部構造は6本のロング縦ヒダをメインにした、ストローク時のサオ全体に走るゾリ感刺激を基調とした構造となっており、このロング縦ヒダが内壁に円を作るように配置されており、全方位から刺激できるようになっています。また、ストロークに限らず回転させてもストロークとは違った刺激を発生するようになっているのもポイントでしょう。

ロング縦ヒダに注目してみると、T字に似た少し高さのある立体造型となっており、挿入された時に圧迫されることで発生する根本の折れを少なくする為の加工のように感じます。また、このロング縦ヒダには繊細な横ヒダ加工が施されており、特有のゾリゾリ刺激を生み、さらに壁にも同じ精度の横ヒダが入っており、徹底的にヒダを追求したような構造になっています。

奥は広めの空間になっており、最奥に待ち構えるのは大ツブのイボで、ストロークを存分に楽しんだら、ここを上手く使ってバキュームを発生させ、さらなる絡みつきを増幅させることができるようになっています。

総じてオリジナルとは全く違う挿入感で、同じロングヒダながらココまで変化させたのは見事ですね。他5種類とも色分けされた新機軸と言えるでしょうし、この後のハード素材展開やロングサイズバージョン展開等もありそうな予感・・・。

しかしながら、気になったのは6本ヒダが挿入口から飛び出しているので、ガバッと広げてからじゃないと挿入しづらいなと思った点です。面倒というかなんというか・・・ここがイマイチ狙い所がわかりませんでしたが、入れてしまえば気持ち良いこと間違い無しでございますよ♪

ヴァージンループダリンセブン　内部画像1