トルネードを基調にしたハンドリングしやすいオナホ　新感!竜巻ロールセーキ

2017/07/15

アダルトグッズメーカー「フィルワークス」さんの新作ホールをご紹介！フィルワークスと言えば当初こそ他社とのコラボレーションしたオナホ3連発で度肝を抜いてきましたが、最近はオリジナルのオナホールが多く、特に処女膜無双や箱入り双性活〜紫乃・朱花〜が概ね好評で、浮き沈みの激しいオナホメーカーの中でも期待のメーカーですね♪さて新作は「トルネードストリング」構造がメインとなったホールの新感!竜巻ロールセーキです！

今作は前述の2作に比べてライトなサイズのホール設計になっており、素材はピンク系のカラーで柔らかくプリンプリとしたテイスト。残念なことにオナホ特有の匂いとオイリーさがあるので、一度洗浄してホールパウダーでメンテしてあげるのが良いでしょう。

外観が非常にインパクトがあり特に挿入口の巻貝みたいなのは「竜巻」を表しているらしく、グリップ部分もその延長上にあるように段差がついたミゾがあり、多少ローションがついてもグリップをキープできる持ちやすい形状になっています。

サイズは全長15cmとさほど長くなく、挿入長も短めですが、伸縮性がハンパないのでグイッと底突きも楽しめそうですが、ちょっと底の厚みに不安が残ります・・・まぁ大丈夫だとは思うのですが、ここはもうちょっと肉厚であっても良かったんではないかと思います。

さて、内部は壁面は外側のイメージのまんまのミゾのようなヒダになっており、比較的マイルドな当たり具合で、そこまで擦り時の刺激は無いように感じます。メインとなるギミックは最近よく見るストリング構造です。1本のヒモが挿入口と底の2点でくっついており、オナホ内部をトルネードを描くように螺旋状になっており、ツルンとした面と細かなヒダヒダがついた面がチンコを嬲るような構造になっています。また、もう一本壁に沿って螺旋常についてるストリングもアクセントになっています。

このストリング構造はユーザーの好みが分かれるところで、中に邪魔とか切っちゃったとかのご意見もありますねwそして色んなメーカーがアプローチしており、特にメイトさんのオナホールに多く採用されているかな？っていう感想ですが、まだまだ大本命的なホールがないのが現状ではないかと思いますね。このホールも、全体的に肉厚さがあったり、ストリングの硬度を上げたりといった「詰め」があれば良い感じになるのかなぁと思ったりもします。

しかし、決して射精までイカないというワケでは無く、ローションとの絡みが良くマッタリストロークを楽しめたり、壁の厚みが薄めなので手コキのようにハンドリングがダイレクトに伝わる感じです。そして、このホールの良いところは裏返しもラクラクできちゃうところで、これはかなりメンテナンスに悩まされるユーザーにとってはポイントだと思いますよ♪

新感!竜巻ロールセーキ全体画像1