ストローク幅6cmと驚異のピストンを実現したストレートバイブ　貫つらぬき

2018/02/17

ひと頃よりも落ち着きを見せてきたピストン系のバイブカテゴリですが、ロングタームで売れ続けている商品もあれば脱落していくのもありな玉石混交なのも特徴のカテゴリでして、一口に「ピストン」と言っても物理的に伸縮動作をするピストンバイブと、内部にオモリを内蔵しそれが分銅のように前後にカンカン動くことでピストンのような感覚を楽しめる擬似ピストン的なタイプや、他にもファッキングマシンタイプと様々ありますが、今回は物理的にピストンする、しかも驚異の6cmという大台に達したピストンバイブ貫つらぬきをご紹介！

ということで、全体ぞうを眺めていると、グリップ部分の形状や、中腹部の蛇腹デザイン等、どこかで見た感じだなと思ったら、以前紹介した「MiaMaxx」に似ているなぁと。こんなバイブでしたね♪

MiaMaxx（ミアマックス）ピストンアクションGIF画像

しかしながら、何故かこの「MiaMaxx」は直ぐに廃盤扱いとなり、いずこへってな感じでしたが、私が思うに今作の「貫つらぬき」は海外製品のOEMが得意なTOAMIさんの商品ってことで、MiaMaxxを作っている所で別バージョンとして開発された・・・んではなかろうかと深読んでますが、まぁその辺は良いとして、基本的には上記のようなアクションで間違いはないでしょう。

何と言ってもピストンストローク幅が6cmというのは驚異的でしょう。国産の一般的なピストンバイブなら1cmから2cm程度のピストンですから、その何倍も伸縮するのは、最早ファッキングマシンレベルではないでしょうかね？

そして何と言ってもピストンで大事なのがトルクフルであるか否か。いくらピストン幅が伸びても、それに伴うパワーがなければ膣圧で止まってしまうなんていう烙印を押されてたちまち、いずこへとなってしまうのですが、本作の電源はUSB充電を採用しており、ニッカドバッテリーが内蔵されているようで、トルクに関しては相当あり握って押さえてもピストンはグングン続くというパワフルさで、ついつい締め付けてしまう膣圧でも止まってしまうことは無いでしょう。

ボディは高品質シリコンを採用しており、全体がブラックと渋めのスタイリッシュな感じに仕上がってますね。全体の長さは30cmで、シャフトの挿入長は15.2cmと長めの設定。最大径は3.5cmと標準的な太さながら、先端の膨らみがあるので膣中での圧迫感は強めと言えるかもですね。さらにこの先端の膨らんだ部分には振動モーターを内蔵しており、ピストンと同時にバイブレーション刺激も追加することで、相当快感度は高くなるでしょう♪

アクションとしては、3段階のピストンスピードと、７種類の先端バイブレーションを装備しており、「↑↓」マークボタンを押す度にピストンスピードが変化し、長押しで停止、「波型」マークボタンを押すごとにバイブパターンが変化し、長押しで停止となります。このボタンがついたグリップがカーブしているので、持ちやすいという特性もあり、ひとりエッチでもパートナーとのプレイでも使いやすいと思います。

さて肝心のプライスですが、国産よりはちょっと高めですが、手がでやすそうな税込み8,068円となっています。コレだけのストローク長ならポルチオをガン突きすることも充分可能でしょう。奥派の女子なら是非とも使ってみて欲しいピストンバイブです！

貫つらぬき　サイズ画像